TOEICテスト【当日の持ち物リスト】につづき、
テスト直前にできる小さなスコアアップ対策についてのお話です。
TOEICテストは、受験票を出して受付を済ませてから、
テスト開始までだいたい1時間くらいの時間があります。
この1時間の間に、テストの説明を受けたり事前のトイレ休憩に行ったりするわけなのですが、
ここでもちょっとした工夫を加えることで快適にTOEICテストを受けることができます。
直前になってまだやるの!?と思う人もいるかもしれませんが、
TOEIC開始前に慌てて確認した英単語が、ひょっこりテストに出ることとかあるんですよね。^^
せっかくお金払って受けてるわけですし、
そういったラッキー問題もGETしておきたいじゃないですか・・・(笑)
TOEICテスト直前にちょっとした工夫をしておいて、
小さなことから確実にスコアアップにつなげていきましょ~♪
直前でもスコアアップ可能!?ちょこっとテスト対策
それではTOEICテスト直前にどんな対策ができるのか見ていきましょう。
■オリジナルテストで総まとめ
これは前日に仕込みがいります。
前日までに、
「覚えられていないなぁ」「間違いやすいなぁ」と感じている英単語をピックアップして、
熟語や英単語の部分を空欄にしたオリジナルテストを作ります。
ノート1、2ページ以内に簡単にまとめるのがコツです。
テスト直前になったらこれを一気に解答&正解チェック(正解わからないと悶えます)!
直前なので記憶に残りやすく、テスト内に出てきたとき理解できる確率が高まります。
■頻出イディオムの確認
TOEICの英単語は難しい反面、出やすい英単語というのがあります。
TOEIC専用の英単語集や参考書を買っておくと心強いです。
直前なので、時間のかかる英文法の問題や長文読解はやりません。
代わりに、頻出イディオムや例文を訳と併せて確認しておきましょう。
特に前置詞に注目しておくと、リーディングPart5を解く際のヒントにもなります。
同じくオリジナルの問題を作っておくのと効果的に確認できます。
■目を閉じて視界に入る情報を遮断する
・・・え!?てな感じだと思いますが、
当日までに磨き上げた英語力に自信がある人や、
直前に何かをやると余計に焦る人は試してみる価値ありだと思います。
というのも、人間は目を開けている間、
記憶しなくていい視覚情報までキャッチして頭の中に入れています。
不要な情報を入れたせいでTOEICテストの英単語が消滅しないように(極端な言い方ですが)、
目を閉じて精神統一をしましょう。^^
落ち着いてリスニングをスタートさせることができますし、
さっきまで覚えていた英単語をできるだけ長く留めておくのにも役立ちます。
ヤスは、まじないがてらこれをやっています。(>▽<)
■筆記用具のポジションを整理しておく
ここまでやるか!?的な感じも否めませんが、
快適にTOEICテストを進めるためには大切なポイントだと思っています。
人それぞれ違うと思いますので、
一例としてヤスのパターンを挙げておきます。
・筆記用具、時計類はすべて通路側じゃないほうに置く
⇒一度あったのですが・・・
書いているうちに筆記具が落下して焦る&タイムロスするのを避けるためです。
・腕時計は立てて見やすい場所に置く
⇒置時計はNGです。腕を見るより効率的だと思い置き腕時計に(笑)
・解答用紙は利き手側、問題用紙の下に。問題用紙は半分にして真横に置く
⇒机の上が意外に狭いんです・・・
問題用紙も解答用紙もやけに大きいので、しっかり見ながら解くためにやっています。
などです。^^
いかがでしょうか!?
たったこれだけのことですし、中には自己満足なところもありますが(笑)、
やったとやらないでは差が出てきますよ~~。
何よりも焦らず、快適な空間でテストを受けることが大切。
ぜひ一度試してみてください♪
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